第２０回広島県作業療法学会 実行委員会
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第１9回広島県作業療法学会
学会長あいさつ
我が国の高齢化率は上昇を続けており、
今後更に高齢化が進行することが予想されています。
こうした状況の中で、後期高齢者や認知症高齢者、
そして独居高齢者の増加、
更に老老介護のみならず認認介護といった
様々な社会的な課題が示されています。
言い換えると、誰もが障害者になる可能性があり、
日常生活においてサポートを必要とする可能性のある社会となります。
そのために、その人らしい生活を支援するためには、
医療・保健・福祉の枠内に留まることなく、
行政や地域住民との連携の必要性が
今後より一層求められていると考えられます。
我々作業療法士は、その職種の特徴から活躍できる範囲は広く、
それぞれ関連する職種や機関と連携しながら、
専門性を十分に発揮することを社会的に期待されていると言えます。
その人らしい生活を支援することができる
作業療法の役割・実践について、
この学会を通して考えてみたいと思います。
第２０回広島県作業療法学会
学会長 花岡 秀明（広島大学）
学会実行委員会
| 第２０回広島県作業療法学会実行委員 | |
| 学会長 | 花岡 秀明（広島大学） |
| 実行委員長 | 山根 伸吾（広島大学） |
| 実行委員長補佐 | 檜垣 由希奈（広島大学大学院生） 藤原 直子（広島大学大学院生） |
| 企画委員 | 牛尾 真也（広島市総合リハビリセンター） 宮原 瑞貴（あおぞら診療所） 宮崎 洋幸（広島都市学園大学） |
| 演題委員 | 金子 史子（広島大学） 三木 恵美（広島大学） 岡 健太郎（シムラ病院） 友圀 賢太（シムラ病院） |
| 広報委員 | 梁 楠（広島大学） 河本 敦史（県立広島病院） 濱西 由希子（広島シーサイド病院） |
| 会場委員 | 石附 智奈美（広島大学） 車谷 洋（広島大学） 松永 吉史（慈光園） |
| 会計 | 遠藤 加菜（広島大学） |
| 会計監査 | 宮口 英樹（広島大学） |
| 事務局 | 馬場 孝 (広島県作業療法士事務局 ) |
