新着情報

2022.12.12
学会企画・準備・運営へのご協力ならびに多数ご参加いただき、無事、学会開催することが出来ました。誠にありがとうございます。
2022.11.30
特別講演抄録(要旨)と指定発言講演抄録(要旨)がアップされました。
2022.11.27
事前参加登録は11月27日で締め切りました。感染対策にも配慮し、予定通りハイブリッド開催(現地開催+Web開催)で行います
2022.11.18
事前参加登録締め切りを11月27日まで延長します
2022.11.3
事前参加登録の申込みフォームにweb参加(他県会員、学生、会員外)が追加されました
2022.10.25
学会プログラム(一般演題発表部分)、一般演題発表を更新しました
2022.8.1
予定通り、一般演題発表登録を7月31日で締め切りました。一般演題発表登録ありがとうございました。
2022.5.24
事前参加登録受付開始しています
2022.5.24
一般演題発表登録受付開始しています
2022.5.8
第28回広島県作業療法学会 ホームページ公開

問い合わせ

学会事務局 三次地区医療センター作業療法室
Email:28gakkai@hiroshima-ota.jp

第28回広島県作業療法学会長挨拶

一般社団法人 三次地区医師会 三次地区医療センター
認定作業療法士
奈良 浩之

 第28回広島県作業療法学会長への理事会推薦ならびに、総会で承認をしていただきありがとうございます。

 備北地区担当での学会開催は、10年ぶりになります。再び備北地区担当での学会開催の声かけをいただき、備北地区の会員を中心とした学会実行委員がオンラインでの学会実行委員会を重ね企画準備を進めております。

 学会テーマを「伝える・伝わる作業療法士の視点」としました。作業療法士の職域の広がりの中で、教育・臨床・多職種連携・研究・社会貢献・広報等の様々な場面で、より専門職としての対応が求められています。 また、そのための人材育成も重要です。

 COVID 19 の感染状況や感染症対策等も今後どうなるのか心配・不透明な点も継続していますが、 with コロナの中で ハイブリット形式(現地開催+Web開催)での学会開催を予定しております。 会場は、三次市民ホールきりりで、 2022 年 12 月 11 日(日) 開催としました 。 備北圏域の冬季は降雪の心配もありますので、例年より早い時期での学会開催となります。 学会会場での久しぶりの再会や交流、学びや発表・議論の場となればと考えております。COVID 19 の感染状況等により、Web開催のみとなる場合もございます)。また、 オンラインでの利便性の高い学会参加も可能となっております。学会内容は、特別講演、指定発言、一般演題の3部構成となっています。

 特別講演は、日本作業療法士協会理事の佐藤孝臣先生に「もっと活動と参加への関与を」というテーマで講演をお願いしております。 作業療法士の専門性としての各領域での活動・参加への積極的な関与に向けた熱いメッセージを発信していた だきます。

 指定発言として、広島県作業療法士会監事でもある望月マリ子先生に「広島県内 介護予防事業・ 地域ケア会議の現状」というテーマで、現状と課題、作業療法士としての関与等を講演していただきます。 特別講演講師の佐藤先生にも、コメンテーターとして助言をいただきます。

 一般演題においては、学会テーマにもしましたが、各領域での取り組みや研究における作業療法士としての視点を 積極的に会員の皆様から発表していただけたらと思います。

 今学会が、日々の取り組みの再考、今後の取り組みへの一助となれば幸いです。


2022年4月

 

学会プログラム

2022年12月11日(日) 三次市民ホールきりり + Web開催
(COVID 19 感染状況等により、Web開催のみの場合もございます。)

TIME EVENT
11:30~ 受付
12:30~12:40 開会式
広島県作業療法士会会長挨拶
学会長挨拶
12:40~13:40 特別講演 「もっと活動と参加への関与を」抄録はこちら
講師 佐藤孝臣 日本作業療法士協会理事(株)ライフリー代表取締役
座長 奈良浩之 学会長 三次地区医療センター
13:40~13:50 休憩
13:50~14:50 指定発言 「 広島県内介護予防事業・地域ケア会議の現状」 抄録はこちら
講師 望月マリ子 広島県作業療法士会監事 広島県地域包括ケア推進センター次長
コメンテーター 佐藤孝臣
座長 髙本晃司 広島県作業療法士会理事 介護老人保健施設ピレネ
14:50~15:00 休憩
15:00~16:00 一般演題発表
座長 河本敦史 広島県作業療法士会理事 広島国際医療福祉専門学校
演題1 退院後の生活を見据えた支援が生活意欲向上へ繋がった事例
      河村志歩、小栄浩次 公立みつぎ総合病院
演題2 促通反復療法とHANDS療法の併用により本人の望む作業が可能となった事例
      横山 結 因島医師会病院
演題3 三次地区医療センター健康いきいき(くうでるうごく)事業への取り組み
  -作業療法士としての関わり-
      河原田竜生、下山恭史、重岡宏美、安信祐治 三次地区医療センター
演題4 地域と共に育つ作業療法士とは -地域における作業療法士の役割-
      潮 泰典1)伊藤泰加2) 1)安田病院、2)竹原市役所
質疑応答
演題5 骨粗鬆症性脊椎椎体骨折患者における入院時の破局的思考と不安感の併存に関連する因子の検討
     古株竜也1)梅原拓也2)金屋敷遼1) 1)済生会呉病院、2)広島国際大
演題6 NEARプログラム効果の検討
     吉田保奈美、面本麻里、岡崎智行、浅岡 聡、村田貴徳 草津病院
演題7 重度障害者意思伝達装置を導入した脊髄小脳変性症の事例報告
     児玉 努、廣田洋一 コールメディカルクリニック広島
質疑応答
16:00~16:10 閉会式
学会長挨拶
次期学会長挨拶
16:10 閉会

特別講演講師紹介

佐藤 孝臣 氏 日本作業療法士協会理事
(株)ライフリー代表取締役

略歴
平成2年3月 愛媛十全医療学院卒業
同年 湯布院厚生年金病院 入職
平成 1 8 年8月 株式会社ライフリー 代表取締役

(一社)日本作業療法士協会 理事
(公社)大分県作業療法協会 副会長
大分県 :市町村伴奏型支援スーパーバイザー
大分県:介護予防市町村支援委員会 委員
大阪府:介護予防普及強化事業スーパーバイザー
新潟県:介護予防生活支援強化支援事業アドバイザー
その他各市町村の地域支援事業への支援

厚生労働省:介護予防普及展開事業 事業所ワーキング座長 等
オムロン株式会社「 ICT を用いた自立支援型マネジメント支援」アドバイザー

抄録はこちら
佐藤孝臣氏Placeholder

指定発言講師紹介

望月 マリ子 氏
広島県作業療法士会監事
広島県地域包括ケア推進センター次長

略歴
国立呉病院附属リハビリテーション学院卒
県立広島大学大学院保健福祉学部保健福祉学専攻作業遂行障害学領域 修士

総合病院勤務の後、主に高齢者と地域の領域で作業療法士として活動。
4年前より 広島県地域包括ケア推進センターで主に介護予防活動普及展開事業 広島県アドバイザー(地域ケア個別会議の横展開)と地域リハビリテーション活 動支援事業に関わり現在に至る。

抄録はこちら

一般演題発表

座長 河本敦史 広島県作業療法士会理事 広島国際医療福祉専門学校

演題1 「退院後の生活を見据えた支援が生活意欲向上へ繋がった事例」河村志歩、小栄浩次 : 公立みつぎ総合病院 ➡ 抄録 PDF

演題2 「促通反復療法とHANDS療法の併用により本人の望む作業が可能となった事例」横山 結 : 因島医師会病院➡ 抄録 PDF

演題3 「三次地区医療センター健康いきいき(くうでるうごく)事業への取り組み -作業療法士としての関わり-」河原田竜生、下山恭史、重岡宏美、安信祐治 : 三次地区医療センター ➡ 抄録 PDF

演題4 「地域と共に育つ作業療法士とは -地域における作業療法士の役割-」潮 泰典1)伊藤泰加2) 1)安田病院、2)竹原市役所 ➡ 抄録 PDF

演題5 「骨粗鬆症性脊椎椎体骨折患者における入院時の破局的思考と不安感の併存に関連する因子の検討」古株竜也1)梅原拓也2)金屋敷遼1) 1)済生会呉病院、2)広島国際大学 ➡ 抄録 PDF

演題6 「NEARプログラム効果の検討」吉田保奈美、面本麻里、岡崎智行、浅岡 聡、村田貴徳 : 草津病院 ➡ 抄録 PDF

演題7 「重度障害者意思伝達装置を導入した脊髄小脳変性症の事例報告」児玉 努、廣田洋一 : コールメディカルクリニック広島 ➡ 抄録 PDF

各種登録

事前参加登録

学会当日参加受付は行いません。事前参加登録をお願い致します。

https://hiroshima-ota.jp/28gakkai/jizen/

事前参加登録締め切り 2022年11月18日(金) 定員になり 次第締め切ります。

→事前参加登録締め切りを2022年11月27日(日)まで延長します。
但し、現地参加事前登録、Web参加事前登録共に定員になり次第締め切ります。

Passmarket参加費 前納締め切り 11月25日(金)
現地参加事前登録 2022年11月27日(日)
→Web参加事前登録 2022年12月4日(日)まで延長します。
学会参加費入金後にキャンセルされたい場合は、学会事務局へご一報ください。

*注意 入金後、 学会 開催日 3 日前までのキャンセルは、 PayPay 、クレジットカード支払いの場合は返金できます。コンビニ支払いの場合は、返金できませんのでご注意下さい。

生涯教育基礎コース 2ポイント 一般演題発表筆頭者は別途、発表ポイント2ポイント

現地参加事前登録

定員 150名 参加費 1000円(会員)

COVID 19 感染症対策として、十分な座席の間隔の確保を行う予定です。 学会会場内は、空調による換気と定期的な換気等を行います。

COVID 19 感染状況等により Web参加へ変更になる場合 も ございます。 座長・一般演題発表演者等 の方々は、現地参加での事前参加登録への協力をお願い致します 。

現地参加の制限
➀新型コロナウイルスワクチン3回接種済
(学会受付での接種済証の提示や提出は求めません。)
又は
➁「行動制限の誓約書」→ PDF形式 または、Microsoft Word形式
を学会当日に持参提出していただける会員とします。

現地参加予定の皆様は、マスク着用にてご参加下さい。学会当日の体調不良等によるWeb参加への急な参加変更には、対応できません。ご理解下さい。

尚、現地参加事前登録後に学会開催1週間前(2022年12月4日)までに学会事務局へメールでご連絡いただけましたら、Web参加への変更は可能です。

Web参加事前登録

Web参加定員 90名
*会員を優先的に受け付け、開催4ヶ月前より会員外の受付を開始します
参加費 1000円(会員)
4000円(他県会員)
500円(学生、大学院生を除く)
6000円 (会員外)

Web参加については、参加の条件を設けておりません。通信費は、自己負担とな ります。

参加費は passmarket での支払いとなるため領収書が発行されません。領収書を希望される方は、 PDF 形式の領収書をメール添付にてお送りします。
申し込み:https://hiroshima-ota.jp/ryoushuu/
問い合わせ:広島県作業療法士会事務局 馬場 孝
Email jimusho@hiroshima-ota.jp

一般演題発表登録

査読用演題登録締め切り 2022年7月31日

口述発表のみとなります。ポスター発表はありません。

学会タイムスケジュールの関係で、最大7演題募集となります。最大演題数になり次第締 め切ります。

提出先 (演題登録用アドレス endai28@hiroshima-ota.jp )

演題募集の受付は締め切りとなりました。

広島県作業療法士会原稿作成 要項に 沿って、抄録を作成・提出していただきます。演題 発表筆頭者は、広島県作業療法士会会員に限ります。 一般演題発表登録後に詳細をご連絡 します。

➡ ここをクリック(広島県作業療法士会原稿作成要項)

会場までのアクセス

きりり道案内
※三次インターチェンジより約3㎞、三次東インターチェンジより約 4㎞

※三次駅より約 1.6㎞、徒歩 20分 ※無料駐車場 286台

〇 市街地循環バス「くるるん」時刻表 2022年 4月時点(※最新の時刻表は、各自ご確認下さい。)

三次駅発 11:01 ➡ きりり着 11:24
三次駅発 12:01 ➡ きりり着 12:24
きりり発 16:24 ➡ 三次駅着 16:56

三次市民ホールきりり URL https://www.kiriri.org/

※学会会場内での飲食は限られたスペース(テーブル・椅子等の設置はございません。)のみとなります。学会会場内のメインホールは、飲食禁止です。


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